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「決まったら、布宅急に連絡するよ。」
きれはしトリオが、トランシーバーをとりだしました。
「もしも〜し、こちらこのは町の手芸やさんの『ぬの』で〜す。
きれいなピンクの生地と、いちご模様の生地と、オレンジのレースを送ってください。ど〜ぞ〜。」
しばらくしてお店が、月の明かりを集めたように眩しく照らされました。
皆が目を細めてる隙に、いつのまにやら、てるてる天使様が現れました。
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