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ここは、木葉町の手芸屋さん。
可愛い女の子が毎日働いています。女の子の名前はいちごちゃん。
いちごちゃんは、お店の掃除から一日が始まります。
「今日もピカピカに磨いてあげるね。」
いちごちゃんはいつも品物たちに語りかけながら磨いてくれます。
ボタンちゃんはそのひとときが大好き。今日もいちごちゃんの手の中で幸せ〜にひたっていました。
ところが、ボタンちゃんを磨きながら、いちごちゃんがため息をついています。
(どうしたのかしら?)
ボタンちゃんが心配していると、
「もうすぐダンスパーティーがあるんだけど、着ていくドレスがないんだ。」
そばにいた、がーこが教えてくれました。
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